前回で「現在のUVセット名を取る」方法と「GUIを作っている場所を探す」方法を紹介しました。 まだツールのパーツが手に入った状態です。どのようにパーツを組み立てるかが、後々のメンテナンス性に関わってきます。 MELは基本的にバージョン依存しません。上手くスクリプトが作られていればMayaのバージョンが上がった時、ツールそのまま流用できます。今回はメンテナンス性の部分も考慮しながら、ツールを仕上げていきます。 ではさっそく続きを作っていきましょう! 次の図の様にUV Texture Editorのメニューに、選択しているメッシュの現在のUVセット名表示させることが目標です。 メンテナンスの手間を・・・
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