明けましておめでとうございます。一月遅れではありますが、今年も本コラムを宜しくお願いいたします。2014年を迎え1ヶ月を過ぎようとしていますが、皆さん調子は如何ですが? 私はと言うと、大型案件が何れも伸び伸びになっていて、だらだらした年明けを迎えることとなってしまいました。仕事って難しいなと思いつつ今回の話題に移ります。今回は「下請けからの脱却」というテーマですが、このタイトルから皆さんはどういった印象を持たれるのでしょうか?(実は私の会社Next Pictureの喫緊に実現すべきと思っているテーマでもあります) 下請けという言葉の定義からすれば、建築に関わるCGプロダクションは特殊な例を除き・・・
↧