第2回のコラムで、ライトのON/OFFではなく、ライトマップを焼きこむ作業をしたのですが、今回のコラムでは、その理由を説明したいと思います。今回は2019製品に合わせてリリースされた、Revit Live 2.1と3ds Max Interactive 2.1を利用しています。使用したサンプルのデータはこちらからダウンロード可能です。 皆さんが使っている3ds Max Interactiveがゲームエンジンであるということは、第1回のコラムでご紹介しました。そして、VRコンテンツを表示するソフトの多くは、リアルタイムで3DCGを処理する技術の結晶であるゲームエンジンの技術を利用している場合が多・・・
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